みやけ雪子タイトル

2018年11月24日

(大量懲戒請求事件)これはカルトかカルトでないか ⑪ 家族の苦悩

ある日、ツィッターに相談のメッセージが届きました。相互フォローの方だったのでダイレクトメッセージです。お母さんが150件以上の懲戒請求をしてしまい、困っているという息子さんからでした。本当に困った様子でした。

しばらく電話でやりとりをして、本当だと確証して、2018年5月24日私のツイキャスで電話インタビューをしました。衝撃の内容でした。ご本人の希望で公開にはしていません。

個人情報に配慮して書きます。

お母さんは堅いお仕事をされていて定年を迎え1人暮らしをしていたそうです。息子さんは時々様子を見にいっていたのですが、少し前から、特定の外国人にヘイト的な発言が増えてきて気になっていたとのこと。それまではそういうことはなかったようです。

ある日大量懲戒請求事件のニュースを観て息子さんな嫌な胸騒ぎがしたそうです。そして家に寄ったところ、そこには山のような弁護士会からの書面が散乱していたそうです。息子さんの予感はあたり、お母さんはブログ主の指示のまま、懲戒請求をしてしまっていたんですね。他の懲戒請求者と同じように「日本のために闘う」という使命感と正義感に囚われていたそうです。

すぐに息子さんに会いに行きました。かなり遠い場所でしたが即断です。お母さんは警戒しており会うことはできませんでした。

いわゆる「高齢者ネトウヨ」のパターンです。

定年後、時間ができてパソコンに向かうようになります。ネットでは産経新聞が無料のため、産経新聞を読むようになる方が多いようです。主に気にいったブログなどをブックマーク。ここでヤフーの政治(かなり偏ったコメントが多い)から「余命三年時事日記」に流れていくパターンですね。SNSをやらないため異なった意見を入ってこず、どっぷり「外患致死罪」の世界にはまってしまうようです。

私の電話インタビューはネット界隈では話題になり、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)にインタビュー配信中からスレッドが立ったようです。当然「誰か」ということになりますから、かなり気をつけました。

その後数回やりとりしましたが、お母さんの洗脳状態は解けず、たとえ裁判で家がなくなっても「日本のために闘う」とのことでしたから、懲戒請求者の中でもヘビーな余命氏の信者になってしまっていたようです。

何回ブログや本を読んでも、普通に60年以上過ごしてきた人をそこまで引きつけるものが私にはわかりませんでした。

(続く)


人気ブログランキングへ

政治ランキング

トップページ:Home
プロフィール:Profile
活動報告:Activity Report
お知らせ:Information
リベラル戦闘宣言:Official Blog
雪子を応援する :Next Challenge Support
<   2018年11月   >
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

このウェブサイトは三宅雪子事務所が主体となり作成・運営しています。
このウェブサイトの運営には政治資金は使われておりません。
コンテンツ内で使用する三宅雪子本人のイラストの著作権は「漫画の新聞」にあります。
※転載、引用をご希望の方はinfo@miyake-yukiko.comまたは下記事務所までご連絡ください。
[三宅雪子事務所] 〒108-0074 東京都港区高輪2-16-38 秀和第2高輪レジデンス302
Tel.080-4966-8838 Fax.03-5422-8187
Copyright (C) 2011 miyake-yukiko.com All rights reserved.

 
アクセスカウンター