みやけ雪子タイトル

2018年07月30日

「LGBT支援はいらない」を考える


「杉田騒動」ですが、まだまだ収まる気配はありません。謎の杉並区議が参戦してきましたが、「こころ(党)つながり」みたいですね。

官邸はこの件を甘く見過ぎていると思います。人数こそ道路閉鎖もあり、5000人(報道ベース)でしたが、今までと違うものものしい空気でした。本気で怒っているのです。

怒るのも当然です。子どもをつくらない、つくれないLGBTは生産性がないから支援はいらない、と杉田氏は言っているのです。今回が初めてではありません。2016年11月の新潮45でも「LGBT支援はいらない」と寄稿しています。このときは、自民党ではなく、「日本のこころ~」の所属でしたから、さらに過激です。日本は「被害者(弱者)ビジネス」に骨の髄までしゃぶられます(P61)とまで踏み込んでいます。

助成をうけたり支援を受けることが「ビジネス」でしょうか?LGBTの方が、LBGTだからと特別な給与や破格の手当でも受け取っているのでしょうか?

「子どもは3人」

この内閣では、女性に対して、「産むのは義務」そしてその数は「3人」そういったと捉えられても仕方ないような発言が今までも続きました。

「産めよ増やせよ」

戦時中を思い出します。

しかし、保育所は足らず子どもは簡単に預けられない、夫及び自分の収入は下がり生活は豊かではない、「産め」というわりには、その保障は、全くありません。現在の少子化だけストップできればいいとその先を考えていない場当たり的な政策に思えます。

皆さん、間違えないでください。

杉田さんは「たまたま」今回はLGBTを取り上げていますが、「生産性がない」は、やがて不妊のカップル、病気で子どもがつくれない方、障害をお持ちの方、ご高齢の方と「ターゲット」は広がっていくのではないかと懸念します。

冗談に思えた「独身税」や「子どもがない人は特別課税」が安倍内閣では、有り得ると思ってしまうと心配になる発言です。なぜなら現在に至るまで安倍総理は批判をするどころか「この最中に」自分のお膝元の「山口県連」に杉田議員を所属させました。

杉田議員は大臣クラスの人(?)に間違ったことは言っていないのだから、「胸をはっていい」とまで言われたとツィッターに綴っています。

そして、それを裏づけるように、自民党の二階幹事長は、個人の発言で問題ないとしました。

大臣クラスが「胸をはっていい」と言ったそうです。誰ですか?

幹部がそういったのなら、これは安倍政権の考えなのではないのでしょうか?


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