みやけ雪子タイトル

2018年02月03日

コラボメルマガ 『ゆっこ&きっこの言いたい放題MAX!』1月31 日号頭出し

                コンテンツ

『今週の言いたい放題』※

(※ゆっこときっこが週替わりで担当)

『きっこの秘密基地』

『きっこ温泉(源泉かけ流し)』

『ゆっこの溜息』

『きっこの吐息』

『はみだし雑記』

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『きっこの言いたい放題』

「嘘と詭弁の施政方針演説」

第196通常国会が1月22日召集され、安倍晋三首相は衆参両院本会議で施政方針演説を行ないました。ただし、安倍首相が前のめりになっている憲法改正については、野党だけでなく連立を組む与党公明党からも慎重論が出ている点、喫緊の世論調査で「安倍内閣を支持する」と回答した人の大半が「他に適当な人や政党がないから」との理由を挙げている点、改憲賛成派の多くが「安倍政権下での改憲には反対」と回答している点、モリカケ問題だけでなくスパコン問題まで浮上してしまい「モリ・カケ・スパ」の麺類三兄弟による追及が待ち構えている点などを考え、安倍首相は、長い演説の最後の最後に、たった一言、次のように触れただけでした。

「五十年、百年先の未来を見据えた国創りを行う。国のかたち、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待しています。」

昨年5月からずっと「憲法に自衛隊を明記する」と連呼してきて、今年年頭の記者会見では「年内の自民党改憲案の提示」を掲げ、自民党の総会では演説の大半を「2020年までの憲法改正」を力説していたのに、その直後の施政方針演説では憲法改正に関する具体的な言及はいっさいありませんでした。どうせ、自身の三選までは波風を立たせないようにとの姑息な作戦なのでしょうが、憲法以外の部分も嘘と詭弁のオンパレードで、相変わらず中身が空っぽで表面を取り繕っただけの酷すぎる演説でした。

長い演説なので、ここで全文を引用することはできませんが、取りあえず、あまりにも嘘と詭弁が酷すぎて黙って見過ごすことができない部分だけ、部分的に引用してツッコミを入れさせてもらおうと思います。今回の施政方針演説は、大きく分けて「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」「地方創生」「外交・安全保障」なので、まずは最初の「働き方改革」から行ってみようと思います。

安倍首相「戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶりの大改革であります。長年議論だけが繰り返されてきた「同一労働同一賃金」。いよいよ実現の時が来ました。雇用形態による不合理な待遇差を禁止し、「非正規」という言葉を、この国から一掃してまいります。」

とのことですが、前々回、第58号のこのコーナーで、あたしがデータを挙げて説明したように、安倍首相が今年の年頭所感でドヤ顔で述べた「この5年間で雇用は180万人も増えました」という自画自賛は、すべて「非正規雇用」なのです。2012年までの民主党政権下では、1人でも多くの人が安心して働けるように「非正規を減らして正規を増やす」という政策を進めていたため、年間に増加した非正規雇用はわずか2万人でした。しかし、2013年に現在の安倍政権がスタートしたとたん、非正規雇用が年間に数十万人単位で急増し始め、正規雇用は4年連続で減少したのです。

             『きっこの言いたい放題』

「嘘と詭弁の施政方針演説」

第196通常国会が1月22日召集され、安倍晋三首相は衆参両院本会議で施政方針演説を行ないました。ただし、安倍首相が前のめりになっている憲法改正については、野党だけでなく連立を組む与党公明党からも慎重論が出ている点、喫緊の世論調査で「安倍内閣を支持する」と回答した人の大半が「他に適当な人や政党がないから」との理由を挙げている点、改憲賛成派の多くが「安倍政権下での改憲には反対」と回答している点、モリカケ問題だけでなくスパコン問題まで浮上してしまい「モリ・カケ・スパ」の麺類三兄弟による追及が待ち構えている点などを考え、安倍首相は、長い演説の最後の最後に、たった一言、次のように触れただけでした。

「五十年、百年先の未来を見据えた国創りを行う。国のかたち、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待しています。」

昨年5月からずっと「憲法に自衛隊を明記する」と連呼してきて、今年年頭の記者会見では「年内の自民党改憲案の提示」を掲げ、自民党の総会では演説の大半を「2020年までの憲法改正」を力説していたのに、その直後の施政方針演説では憲法改正に関する具体的な言及はいっさいありませんでした。どうせ、自身の三選までは波風を立たせないようにとの姑息な作戦なのでしょうが、憲法以外の部分も嘘と詭弁のオンパレードで、相変わらず中身が空っぽで表面を取り繕っただけの酷すぎる演説でした。

長い演説なので、ここで全文を引用することはできませんが、取りあえず、あまりにも嘘と詭弁が酷すぎて黙って見過ごすことができない部分だけ、部分的に引用してツッコミを入れさせてもらおうと思います。今回の施政方針演説は、大きく分けて「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」「地方創生」「外交・安全保障」なので、まずは最初の「働き方改革」から行ってみようと思います。

安倍首相「戦後の労働基準法制定以来、七十年ぶりの大改革であります。長年議論だけが繰り返されてきた「同一労働同一賃金」。いよいよ実現の時が来ました。雇用形態による不合理な待遇差を禁止し、「非正規」という言葉を、この国から一掃してまいります。」
とのことですが、前々回、第58号のこのコーナーで、あたしがデータを挙げて説明したように、安倍首相が今年の年頭所感でドヤ顔で述べた「この5年間で雇用は180万人も増えました」という自画自賛は、すべて「非正規雇用」なのです。2012年までの民主党政権下では、1人でも多くの人が安心して働けるように「非正規を減らして正規を増やす」という政策を進めていたため、年間に増加した非正規雇用はわずか2万人でした。しかし、2013年に現在の安倍政権がスタートしたとたん、非正規雇用が年間に数十万人単位で急増し始め、正規雇用は4年連続で減少したのです。

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