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  2017.08.29
親の土地や資産をどう考えるか

まず、親と同居が少なくなったという現状を踏まえて、別居していた親が残した土地や家をどう考えるかという問題があります。

古い家屋で不便な場所、売却も困難、固定資産税もかかり、しかし、処分費はかかるとなり、『遺産』は『負債』になってしまうことも多いようです。

あきらかにマイナスになるのであれば、『相続拒否』という方法もあります。

では、同居のケース。

職のない(またはリストラされた)子ども(といっても中高年で年金受給前)が残された場合、頼みの綱の親の年金はなくなり、住まいはあっても維持費や生活費が払えず、困窮してしまいます。生活保護は家があったら受けにくいとは言われていますが、ケースバイケースなので相談しましょう。

最近、親の年金だけで生活していたら、親が亡くなってしまい困る・・・という人が多いようです。

空き家といえば、

私の家の近くでも、なんと14軒の空き家が最近処分されました。地価が高いとされている場所なので、先に書いたように古家を処分しても『マイナス』になることは考えにくく謎なのですが、1人暮らしの身寄りのない方が亡くなって、行政がそのまま放置となったところが多いようです。(探せば喜んで引き受ける親戚は見つかるのかもしれませんが)

東京都だけで、空き家は80万戸以上(数では全国一)。長野県民が全員移住してこれてしまうほどの空き家です。その長野県も『空き家率』は高いんですね。

使われていない土地と家。ここに東京再生のヒントがありそうな気はしますが。

吉原祥子『人口減少時代の土地問題』(中公新書)

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